
「サカキ」 : 関東以南に分布するやや暖地性の常緑小高木です。
6~7月に小さな白い花が咲きしだいに黄色く変わっていくそうです。
果期は11~12月 10mmほどの黒く光沢のある実になります。
神の宿る神聖な木、神事に使う木から榊の字があてられたそうです。
よく似た実のなる木がたくさんあります・・・?
こんな実で木の名前は解からないですよね(ごめんなさい)
私も名札が無ければさっぱり解かりません。(ペコッ)
三重県民の森、野鳥の森の木の実たちです。
今年も冬の野鳥が楽しみです(にっこり)
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- 2005/11/30(水) 20:20:49|
- 野草散策(三重)|
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「ニシキギ」 : 日本全国の山野に分布する落葉広葉低木です。
高さは1~3m四角張ってコルク質のひれを生じます。
花期は5~6月で黄緑色の5~10mmの目立たない花を咲かせます。
紅葉が特に美しいので「錦木」と呼ばれている様です。
果期は10~11月 実が熟すと2つに裂け橙赤色の皮に包まれた種子が
頭を出します。 11月最終日曜日ちょっと遅すぎた画像の様ですね。

- 2005/11/30(水) 20:17:43|
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